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TEPIAとは
概要
TEPIA(一般財団法人高度技術社会推進協会、Technology Utopia)は、機械、情報、新素材、バイオ、エネルギー等の先端的技術動向を調査し、地球環境問題やイノベーションによる新規産業創出などの未来社会の発展のための重要課題の解決に役立つ最新の先端技術を、分かり易く体験的な手法で、情報発信することなどを目的として、以下の事業活動を実施しています。
- 未来社会の発展のための社会的重要課題と、機械、情報、新素材、バイオ、エネルギー等の最新の先端技術を来館者、特に次の世代を担う青少年に分かり易く展示し、先端技術の果たす役割への社会的関心度を高めることに取り組む先端技術館事業
- 先端的な高度技術を映像で紹介するハイテク情報サービス事業
- 先端的情報技術に関する基礎的な情報リテラシー教育事業
- 先端的技術などに関する調査研究等事業
また、高度技術社会における産業の情報発信や交流の拠点として、TEPIAホール、エキシビションホール、会議室などの施設貸出も行っています。
沿革
1976年3月 | 財団法人機械産業記念事業財団として設立 |
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1989年5月 | TEPIA館竣工。展示館・映像ライブラリー開設 また、TEPIAホール、展示場、会議室の施設貸出事業を開始 |
1997年10月 | 情報リテラシー事業開始 |
2001年9月 | インターネットを介しての映像のストリーミング配信開始 |
2008年4月 | 常設展示・先端技術館@tepiaの運営開始 |
2012年4月 | 一般財団法人 高度技術社会推進協会としてスタート |
2013年6月 | スマートフォン、タブレットの高齢者層向け講座開設 |
2014年4月 | 常設展示をTEPIA 先端技術館と改称 |
2015年4月 | TEPIA 先端技術館テクノロジーラボ開設(2F) |
2015年6月 | 子供向けロボット・3Dプリンタ教室開設 |
2016年4月 | チャレンジ助成事業(中高生のロボット開発支援)開始 |
2017年4月 | 地方でのプログラミング体験・教室等事業開始 |
2018年3月 | プログラミング体験エリア開設 |