■青森県6市での地元団体主催の小学生プログラミング教室への協力

TEPIAは2019年11月に青森市でアウトリーチ事業としてプログラミング体験イベントを開催いたしましたが、その際の協力機関等による下記のイベントにTEPIAも協力させていただきました。具体的には2020年12月から2021年1月に青森県内６市で東奥日報社が主催した小学生プログラミング教室（参加無料）にTEPIAから小型ドローンの教材や必要設備、マニュアル等の貸与をいたしました。

■名称：小学生プログラミング教室
■主催：東奥日報社
■特別協賛：青森県民共済生活協同組合
■協力：NPO 法人あおもりIT 活用サポートセンター、㈱ソフトアカデミーあおもり、JforF Lab、TEPIA（一般財団法人高度技術社会推進協会）、一般社団法人日本ドローン協会
■後 援：青森県、青森県町村会、県教育委員会、青森市教育委員会、弘前市教育委員会、八戸市教育委員会、五所川原市教育委員会、十和田市教育委員会、むつ市教育委員会、弘前大学、県立保健大学、青森公立大学、青森大学、青森中央学院大学、青森明の星短期大学、東北女子大学、弘前学院大学、弘前医療福祉大学、八戸学院大学、八戸工業大学

■開催会場・日時・参加者数
（各会場とも午前の部10:00～12:00/午後の部13:00～15:00　各回定員２０名）

青森会場：12月5日（土）　午前の部　２０名　午後の部　２０名
八戸会場：12月24日(木)　 　午前の部　１９名　午後の部　２０名
十和田会場：12月25日(金) 　午前の部　２０名　午後の部　２０名
むつ会場：1月7日(木)　大雪のため公共交通機関が終日マヒのため６割程度
五所川原会場：1月9日(土)　 午前の部　１７名　午後の部　１９名
弘前会場：1月11日(月)　 午前の部　１７名　午後の部　１７名

■「開催結果」

新型コロナウイルスの影響が心配される中、主催者等関係者が感染リスクの防止に努めながら綿密な実施計画を立て、会場の下見から始まり準備作業を重ね、問題なく実施いただき、参加者、保護者の皆さまからも高評価いただいたとのことです。
当協会としては、新型コロナウイルスの影響により、各会場へ出向くことができませんでしたが、このような機会をいただき、ご尽力された関係者に深謝申し上げます。

 

(課題に真剣に取り組む子どもたち)

（ドローンを操作の様子）

（ドローンのカメラでミッションを読み取り）