ジュニア・プログラミング・ワールド2018 with TEPIA
TEPIAプログラミング体験広場
北海道札幌市No Maps関連イベント『ジュニア・プログラミング・ワールド2018 with TEPIA』内にて、
小中学生を対象に約20種類のプログラミングコンテンツをご用意し、プログラミングを身近に感じ興味を持っていただける『TEPIAプログラミング体験広場』を開催しました。
■開催場所 札幌コンベンションセンター 特別会議場
■主催 TEPIA(一般財団法人高度技術社会推進協会)
ジュニア・プログラミング・ワールド実行委員会
■共催 札幌コンベンションセンター
■後援 札幌市教育委員会、北海道教育委員会、石狩市教育委員会、株式会社北海道新聞社
■開催日時 2018年10月28日(日) 10:00~16:00(15:30最終受付)
■来場者数 2,230名(内子供 889名)
■メディア掲載情報 北海道新聞、札幌テレビ『真相報道バンキシャ!』、
北海道テレビ『HTBニュース』、キタゴエ 等
「開催結果」
本アウトリーチ事業では、”No Maps”(札幌市の地元企業と産官学が協力し、先端技術やクリエイティブ分野の活性化を目指した団体)の活動の一つである
『ジュニア・プログラミング・ワールド』 に主催者として参加する形式で『ジュニア・プログラミング・ワールド2018 with TEPIA』を開催し、
その中で『TEPIAプログラミング体験広場』を実施しました。TEPIA以外の参加は12団体に及び、札幌コンベンションセンターと札幌市産業振興センターの2会場で行われました。
イベント当日には、各コンテンツ前には終日長い列が途切れることはなく、参加の子供達は、
思い通りにロボットを動かそうと試行錯誤しながらプログラミングに取り組む姿が印象的でした。
事前に札幌市と石狩管内の教育委員会に14万枚のチラシを配布し、道内26万部発行のエコチルという家庭向けフリーペーパーに当イベントが掲載され、
それを見ての来場者がほとんどで、予想を大幅に上回る集客が実現しました。また、今回アルバイトスタッフとして現地大学等で43名採用し、
高校生のボランティアも3名加わり、どの学生も熱心に対応され、2,000名を超える来場者の熱気の中、最後まで根気強く子供達に教えてくださっていました。
市含め協力いただいた関係機関、関係者にご尽力いただき、心より感謝申し上げます。