■TEPIA先端技術館プレゼンツ プログラミング体験広場について
岩手教育会館の多目的ホールにて、小学生・中学生を対象に17種類のプログラミングコンテンツを体験し、プログラミングを身近に感じる機会を提供する『プログラミング体験広場』を開催いたしました。
■名称 TEPIA先端技術館プレゼンツ プログラミング体験広場 in 盛岡
■主催 TEPIA(一般財団法人高度技術社会推進協会)
■後援 岩手県、盛岡市、盛岡市教育委員会、岩手大学、岩手県立大学、盛岡情報ビジネス専門学校、一関工業高等専門学校
■会場 岩手教育会館 多目的ホール、カンファレンスルーム
〒020-0022 岩手県盛岡市大通一丁目1番16号
■開催日時 2019年7月14日(日)10:00~16:00 (15:30 最終受付)
■来場者 949名(内子供 511名)
■メディア掲載情報 盛岡タイムス、教育家庭新聞、ICT教育ニュース、fabcross等
■「開催結果」
2018年に完成したばかりの盛岡市にある『岩手教育会館』の多目的ホールでイベントを開催いたしました。7月の三連休の中日の日曜日、梅雨の晴れ間の久しぶりの青空の天候のもと開場直後から、多くの親子連れにご来場いただきました。
(10:00過ぎ 会場は体験者でいっぱいに)
今回、体験者を指導する“チューター”には、県内の4つの教育機関、岩手大学、岩手県立大学、盛岡情報ビジネス専門学校、一関工業高等専門学校の学生にご協力いただきました。
普段から子どもたちにプログラミングを指導している学生もいて、よりわかりやすく効果的な指導方法を自ら考案するなど、高い自主性を発揮して一日中途切れることのない子供達の体験を熱心に指導していただきました。学生の丁寧な指導ぶりには、子供達だけでなく保護者の方からも大変やさしくわかりやすく教えてもらったなど、多くの感謝の声をいただきました。
(地元の学生による丁寧な指導)
(別室を広く使用した球体型ロボットSPRK+の体験風景)
(パソコンが不要な小さなロボットを使ってプログラミング体験)
人気コンテンツの1つであるドローンは、今回のイベントから同時に2台体験できるように増強しましたが、それでも最大の待ち時間が50分となるなど、
お待ちいただいた来場者にはご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。
(パソコンを使ってロボットアーム、二足歩行ロボットのプログラミングも人気)
岩手県庁の関係者、一関高専、岩手県立大学を始め、各協力教育機関の先生方には、準備から当日の接客や学生の指導、引率などにも大変ご尽力いただきました。心より感謝申し上げます。