TEPIA 一般財団法人 高度技術社会推進協会

TEPIAアウトリーチ事業 プログラミングを楽しみながら体感!!TEPIAを飛び出し全国で展開!TEPIAアウトリーチ事業 プログラミングを楽しみながら体感!!TEPIAを飛び出し全国で展開!

開催実績

RECORDS

愛媛県新居浜市

2023.01.17

■プログラミング体験広場 in 新居浜市

昨年、新居浜市主催「まち・わざ・しごとフェス2021」内で出展した「TEPIA先端技術館プレゼンツ プログラミング体験広場in新居浜」について地元からご好評いただき、今年の「まち・わざ・しごとフェス2022」では、地元主催で同様のプログラミングイベントが開催されました。新居浜市の要請を受け、今回はTEPIA所有のプログラミング教材3種類(球体型ロボット、キューブ型ロボット、イモムシ型ロボット)を貸出し、またスタッフへのレクチャーや子供たちへの教え方アドバイス、当日のサポート等を職員が現地で行いました。
 

■名称 まち・わざ・しごとフェス2022     
■主催 新居浜市、株式会社ハートネットワーク
■協力 TEPIA先端技術館

■開催日時 2022年11月20日(日)10:00~16:00(9:30より受付開始)
    

■TEPIAブースの体験者数・講座回数 
 10:00~16:00, 30分毎に毎時2回開催。計12回 
 イベント来場者400名 (うち体験者165名)
 

「開催結果」

今回、新居浜市主導で行われたプログラミングイベントはTEPIA先端技術館所有の3教材の他、案内や教材パネル、予約受付のデータや各マニュアル、その他備品を貸与し、運営方法も昨年TEPIAが行った「プログラミング体験広場in新居浜」の形式をそのまま踏襲し行われました。

TEPIAからのサポートメンバーは前日午前中から現地に入り、地元TV中継を終えたのちボランティアの新居浜商業高校の生徒等と一緒に会場設営を進めました。
設営後は各教材の説明や教え⽅等のレクチャーを高校生スタッフに⾏いました。プログラミングやロボットに馴染みのない生徒が多いようでしたが、準備・レクチャーなど真剣に受けていただき、少ない生徒やスタッフ数でも十分に対応出来ておりました。

また当日は天候も良く、他のブースやキッチンカーに多くの家族連れが訪れており、当イベントにも受付開始前から多くの参加希望者が並び、どの教材にするか迷いながらパスケースを受取っておられました。

予約受付でも参加者に連絡先を記入していただくなどの対応をしており、コロナ感染症対策を施した安心安全なイベント運営がなされておりました。

イベントが始まると、受付やアンケートに付けられたTEPIAのパンフレットをご覧になられていたのか、東京から来たのですねと声を掛けられることもありました。
熱心な親御さんも多くAlpfa 1を購入したいと詳しく尋ねてこられるお母様やTEPIAでオンラインのプログラミング講座も開催していることをお伝えすると、大変興味を持たれ、是非参加したいとの声をいただきました。

昨年、イモムシ型ロボット体験は設置しませんでしたが、兄姉が球体型ロボットやキューブ型ロボット、弟妹がイモムシ型ロボットという参加が多く、通常なら待っているだけの時間の小さいお子さんも飽きることなく参加できたことはとても良かったです。
複数の子供を連れた親子の参加者が多かっため、今回の3種教材はとてもバランスが良く、アンケートを見ると「とても楽しかった・楽しかった」という回答が95%と好評でした。


(前日レクチャーの様子)
 


(当日の受付前の様子)
 


(ご家族でイモムシ型ロボットのプログラムを体験する様子)
 


(2足歩行ロボットのダンスデモを見学されている来場者)
 


(キューブ型ロボットの体験の様子)
 


(丁寧に体験者に指導されるボランティア学生の様子)
 


(準備日、イベント当日まで熱心にご対応いただいたボランティアの高校生のみなさん)
 

このページの先頭へ