ジュニア・プログラミング・ワールド(JPW)2021 in 札幌 に参加
TEPIAは2018年のアウトリーチ事業で札幌のジュニア・プログラミング・ワールド(以下、JPW)とともにプログラミング体験イベントを開催いたしました。本年度のJPWは完全オンラインで開催され、TEPIAも東京からJPWのバーチャル会場(参加団体がバーチャルなブースを設置)への出展及びオンラインワークショップを開催いたしました。
■名称:TEPIA先端技術館プレゼンツ「micro:bit 朝だ~! お知らせセンサーを作ろう」
■主催:一般財団法人 さっぽろ産業振興財団
ジュニア・プログラミング・ワールド実行委員会
■後援:札幌市教育委員会/北海道教育委員会
■開催日時・参加者数
2月13日(土)
(定員 各回10名 申込時全回満員)
①10:00-11:00 7名 ②12:30-13:30 9名 ③14:30-15:30 8名 計24名
■対象 小学4年~中学3年生
チラシはこちら
■「開催結果」
本物のmicro:bitを使わずにweb上の無料のmicro:bitプログラム画面を使って、アニメーションや音で朝を知らせてくれる「朝だ〜!お知らせセンサー」を作成した後、プログラムを少し変えるだけで、様々なセンサーに可変できることを体験するワークショップ。
アンケート結果より、95%の参加者が”楽しかった“と回答され、”また参加したい“という前向きなコメントを多くいただき、高い評価を得ることができました。
今回は、情報セキュリティーの観点から参加者同士の顔が見えないウェビナー形式での開催やバーチャル会場内にはTEPIAブースも設置など新たな情報発信の形式をとり、今後のTEPIA独自のオンラインイベントに活かしていくための参考となる貴重な機会となりました。
一般財団法人さっぽろ産業振興財団をはじめ、ジュニア・プログラミング・ワールド実行委員会などの関係者の皆様にはこのような出展機会をいただき、心より感謝申し上げます。
(教材micro:bit と これを搭載したロボットカー)
(配信中の講師の様子)
(バーチャル会場の受付)
(バーチャル会場のTEPIAブース。紹介映像やチラシ掲示)