■TEPIA先端技術館プレゼンツ プログラミング体験広場について
10月20日(日)、山形駅に直結している霞城セントラル3Fの山形市保健所 大会議室、視聴覚室、ふれあいの間にて主に小学生・中学生を対象に『プログラミング体験広場』を開催いたしました。
■名称 TEPIA先端技術館プレゼンツ プログラミング体験広場 in 山形
■主催 TEPIA(一般財団法人高度技術社会推進協会)
■後援 山形県、山形市教育委員会
■会場 山形市 霞城セントラル3階 山形市保健所 大会議室、視聴覚室、ふれあいの間
〒 990-8580 山形市城南町一丁目1番1号霞城セントラル3階
■開催日時 2019年10月20日(日)10:00~16:00 (15:30 最終受付)
■来場者 780名(内子供 416名)
■メディア掲載情報 Iエキサイトニュース、Sankei Biz等
■「開催結果」
当日は、天候に恵まれた外出日和であり、終日来場者は途切れることはなく、780名の方に来場いただきました。特に午前中に来場者が集中し、今回もドローン用ケージを2台設置し、体験用ドローンを増やして対応いたしましたが、一時はドローンの体験が50分待ちになりました。
今回のイベントは、同フロア内の大会議室、視聴覚室(教室形式)、ふれあいの間(畳の部屋)の3箇所に分かれた会場での開催となりました。
当アウトリーチイベントでは初めて畳敷きの部屋(ふれあいの間)を会場の一つとして使用し、土足禁止であったため、靴入れ用に生分解性プラスチック袋を準備いたしました。この部屋には、主に小学校低学年向けの教材3つを配置した結果、多くの小さなお子様連れの来場者の方は畳に座ってお待ちいただいておりました。順番が来るのを待っている間には、体験している子供たちの様子やロボットの動きを見て歓声があがるなど、一体感があり好評でした。
(畳敷きの部屋も好評)
(大会議室の様子 パロは人気)
ドローンの体験会場では、側の大型スクリーンにTEPIA紹介の動画を常時投影し、またTEPIAスタッフが専属で、お待ちいただいている来場者にドローンに関する説明や質疑に答えておりました。
今回は山形大学、山形県立産業技術短期大学校、鶴岡工業高等専門学校の学生、合計39名がチューターとして活躍していただきました。
各ブースとも、小さなワークショップ形式をとり、子供たちに分かりやすく丁寧に指導していただき、満足度の高いイベントになりました。
(スパークの体験はステージを活用)
(大会議室の様子 パロは人気)
山形県庁の関係者、山形大学、鶴岡高専、山形産技短大、各協力教育機関の皆様には、準備から当日の接客や学生の指導、引率などにも大変ご尽力いただきました。心より感謝申し上げます。