TEPIA 先端技術館
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ロボットプログラミング教室
対象:中学生・高校生 『ロボティクス&プログラミング講座』STEP1
STEP1「ロボットアームで剣道に挑戦!」
ロボットの基本要素とビジュアルプログラミング
簡易なマイコンとセンサーを使用したロボットアームを使用し、ブロックタイプのプログラミング環境で、プログラミングの基本要素である①ロジックフロー、②センサーからの入力、③アクチュエータへの出力、④リアルタイム制御等を学んだ上で、ロボットで剣道に挑戦します。
※本教室は2018年3月で終了いたします。
- 所用時間:2時間
- 開催日時:日曜 10:30~12:30
- 対象:中学生・高校生
- 参加費:無料(※ロボットはお持ち帰りいただけません。)
- 定員:8名
- 使用機材:ロボットアーム、マイコンボード、PC、センサーユニット
※当プログラムは、内容の難易度に応じて3段階(STEP1~3)に分けた内容を開催することによりロボティクスの初歩から中級程度のプログラミングとハードウェア使用の技能を習得する事を目的とします。
学習内容
- ロボットとは何か
- ロボットの特徴と多様性
- ロボットの「自律動作」と「プログラム」
- ロボットが動く仕組みについて学ぶ
- ロボットアームの動きを観察する
- 様々なセンサーについて
- プログラムの要素について
- 動かすための順序を考えながら、いろいろな動きを作ってみる
- センサーを選び、それに応じたプログラムを考える
- 作った動きを発表
- まとめ
- ロボットの自立操作について