TEPIA 先端技術館
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3Dプリンタ教室
対象:中学生・高校生 応用編
3Dプリンタを使ってものづくりを体験
無料の3D CADソフトである123D Designを使って、基本的なモデリング方法を学びます。操作方法や空間認識の考え方を学び、簡単な小物を作れるようになることが目標です。図形の組み合わせや、足し引きを利用することで、アイディアを形にする技術を身に着けます。(※制作するオブジェは単色の3cm四方程度になります。色はお選びいただけません。)- 所要時間:1時間半
- 開催日時:日曜日 15:00~16:30
- 対象:中学生・高校生
- 参加費:無料(※制作物に関しては教室受講後、約10日間を目処に郵送いたします。また郵送費として受講日当日に実費200円を頂戴いたしますので予めご了承ください。)
- 定員:20名
- 使用機材:パソコン、3Dプリンタ、AutoDesk 123D Design
学習内容
- 3Dプリンタでできることの紹介
- 2Dとは、3Dとは
- 空間座標での3Dの表し方について(座標とは、プラスやマイナスの数値を使った設定)
- 3Dプリンタの出力(3Dプリンティング)までの流れを理解する
- モデリングソフトの基本操作を覚える
- 図形の入力、大きさの設定
- 図形の移動・回転
- 図形の足し算引き案を学ぶ
- 小さなカップや小物入れなどの小物を作成する
- モデリングソフトで作成したオブジェを、3Dプリンタの出力で標準的になっているファイル(STLファイル)に保存する
- 出力するため、オブジェに適した素材等を選択するための設定を学ぶ
- まとめ
- 3Dプリンタの応用例の紹介
- 家庭で3Dプリンタを使うためのヒントを紹介