TEPIA 一般財団法人 高度技術社会推進協会

TEPIA 先端技術館

 

3Dプリンタ教室

対象:小4~中学生(小1・2・3が保護者付き添いで参加可能)

コンピューターで描いたオブジェを形にしよう

  自分のイメージしたモノを形にできる3Dプリンタ! 単純なモノから複雑なオブジェまで、今までできなかったことが、家庭でもできるようになりはじめました。 3Dプリンタ教室では、初めて3Dプリンタを体験する方を対象に、3Dで立体の図を描くための基本的なしくみを学び、実際にロボットの形をしたオブジェをつくることに挑戦していただきます。新しい時代のものづくりを楽しみましょう。
(※制作するオブジェは単色の3cm四方程度になります。色はお選びいただけません。)
  • 所要時間:1時間半
  • 開催時間:各回10:00~11:30(9:45より受付開始)
  •       【2月開催日】2/2、2/11、2/24
          下記教室スケジュールより空き状況をご確認下さい。
  • 対象:小4~中学生(小1~3は保護者付添いで参加可能)
  • 参加費:無料(※制作物に関しては教室受講後、約10日間を目処に郵送いたします。また郵送費として受講日当日に実費200円を頂戴いたしますので予めご了承ください。)
  • 定員:12名
  • 使用機材:パソコン、3Dプリンタ、3Dモデリングソフト

※本教室は初めて3Dプリンティングを体験する初心者向け教室です。

学習内容

  1. 一般的なプリンタと3Dプリンタの違い
  2. 3Dプリンタが家庭にも入り始めた理由
  3. 3Dプリンタのデモ
  4. コンピューターにインストールした3Dデータを作成するソフト(モデリングソフト)の使い方を学ぶ
  5. モデリングソフトで実際に簡単なロボットのオブジェを作ろう
    • 3Dプリンタで出力(3Dプリンティング)し易い形を理解する
    • 作成する形と座標を決定する
  6. モデリングソフトで作成したロボットのオブジェを、3Dプリンタの出力で標準的になっているファイル(STLファイル)に保存する
  7. 出力するため、オブジェに適した素材等を選択するための設定を学ぶ
  8. まとめ
    • 3Dプリンタの応用例の紹介
    • 家庭で3Dプリンタを使うためのヒントを紹介

教室スケジュール

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