TEPIA 先端技術館
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ロボットプログラミング教室
対象:小3~中学生(小1・2は保護者付き添いで参加可能)
プログラミングでセンサつきのロボットを動かそう!
ロボット制御のひとつである「センサを使ったプログラミング」を題材に、ロボットの仕組みから制御に必要な基本的要素を学びます。また、プログラミングによって動きがどんどん変わっていく面白さを実感してもらいます。- 所要時間:90分
- 開催時間:各回10:00-11:30(9:45より受付開始)
- 対象:小3~中学生(小1・2は保護者付き添いで参加可能)
- 参加費:無料(※ロボットはお持ち帰りいただけません。)
- 定員:8名
- 使用機材:2輪ロボットPILE、タブレット
下記教室スケジュールより空き状況をご確認下さい。
※専用アプリと完成品のロボットで行う簡易的なプログラミング教室です。
学習内容
- プログラミングの基本である3要素を学んでロボットに単純な動作をさせる
- 周囲の状況をロボットが知るために必要な「センサ」について知る
- 実際のセンサ(タッチセンサ・距離センサ・ラインセンサ)の仕組みや用途を学ぶ
- センサを使った簡単なプログラムを作成する
- まとめ センサを組み合わせて使うプログラミングに挑戦
教室内で使用するPILE(パイル:ロボットおよびプログラムアプリ)は、東京大学の学生が開発したものです。既製品ではないため、同じプログラミングでも一律のロボットの動きにならない場合もありますが、子供たちそれぞれが工夫・調整しながら、目標達成を目指すことにより、「考える力」を養う機会にしたいと思います。 またPILEも当教室の子供たちの体験により、さらに開発・研究を進め、当協会の教室が、新世代を担う技術系の大学生の開発支援の一助となればと考えております。